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2012.1.15-16/1.19-22【OPAP『寿歌』】作 北村想

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STORY

近未来。
核戦争で全てが瓦礫となった世界。
誰もいなくなった世界に、旅芸人のゲサクとキョウコはリヤカーをひいて歩いてゆく。行く先々で芸をみせて食いつないでゆくためだ。しかし人の気配などこの世界にはとうになくなっている。
そこへ、ふらりとヤスオと名乗る人物が現れる。ヤスオは目的地の方向が途中まで一緒の二人としばらく同行することになり、3人の旅が始まる。

公演概要

◇作・演出

 作:北村想
 演出:金英秀/吉澤耕一<チーム花火>
 演出:横田修<チーム火垂>

◇演出家プロフィール

 金 英秀(文学座桜美林大学准教授)

 文学座照明部所属。桜美林大学准教授。94年文化庁在外研究員としてイギリス、ドイツにて1年間照明デザインについて研修。96年には世田谷パブリックシアター/シアタートラムの設計から立ち上げに参加し、03年まで照明担当として従事。これまでに、日本照明家協会新人賞、日本照明家協会奨励賞など受賞多数。近年の主な担当作品に世田谷パブリックシアター『間違いの狂言』、文学座『ぬけがら』プルヌスホールプロデュース群読音楽劇『銀河鉄道の夜』など。

 吉澤 耕一(桜美林大学総合文化学群非常勤講師

 1960年東京都生まれ。1983年、白井晃高泉淳子と共に遊◎機械/全自動シアターを結成。91年の退団までの構成、演出、照明を担当する。退団後は時に演出家、時に照明家として演劇公演のほか、パントマイム公演、コンサート等、幅広いフィールドに活動を広げている。最近の主な仕事に、『ROLLY Classical』、『中西俊博Leaping Bow』、『月猫えほん音楽会』、青山円形劇場『ア・ラ・カルト2』、『パントマイム in Bangkok』等がある。桜美林大学非常勤講師。

 横田 修(タテヨコ企画/桜美林大学総合文化学群専任助手)
 劇作家、演出家。『タテヨコ企画』主宰。桜美林大学総合文化学群専任助手。劇団活動では劇場に拘らず、ギャラリーやホンモノの幼稚園を会場に演劇作品を発表。OPAPでは06年『宇宙ノ正体』08年『風にゆれる、じっと見てる』を作・演出している。

◇キャスト

 チーム花火:亀尾建史/高柳美由己/中村佳奈
 チーム火垂:上田祐揮/新井將/竹内夏海

◇スタッフ

 舞台監督 鈴木沙織
 美術 高橋志緒〈チーム花火〉/佐々木理恵〈チーム火垂〉
 美術アドバイザー 杉山至(青年団/本学総合文化学群非常勤講師)
 音響 清田紗由美〈チーム花火〉/中村光彩〈チーム火垂〉
 音響アドバイザー 藤田赤目(本学総合文化学群非常勤講師)
 照明 赤間和夏〈チーム花火〉/石黒陽太〈チーム火垂〉
 照明アドバイザー 金英秀(文学座/本学総合文化学群准教授)
 演出助手 津國うらら〈チーム花火〉/佐藤瑞季〈チーム火垂〉
 宣伝美術 稲葉友伽子
 制作 五十嵐亮輔
 制作アドバイザー 野村政之(青年団/本学総合文化学群非常勤講師)

◇公演日時

 プレビュー公演 2012年1月15日〜16日
 本公演公演 2012年1月19日〜22日

◇公演会場

 PRUNUS HALL(プルヌスホール)

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